結婚相談所で出会った男性の話③【そそくさトイレ君】

婚活

こんにちは。いもこです。

本日も結婚相談所で出会った男性の話を書いていきいます。(みなさま飽きてない?)

ツヴァイの出会い方の中に「セッティング申し込み」というのがあって、通常の申し込みと違ってツヴァイのスタッフさんが仲介に入って調整してくれる仕組みになっています。

会う場所もツヴァイの店舗なのでお店選びの手間もなし!

もちろん申し込まれた側は断ることもできます。

今回はわたしがセッティング申し込みをされた側でした。

お相手のスペックは

年齢 29歳(同い年)

住んでる場所 隣の県

年収 600万くらい

学歴 有名私立大学

見た目 さわやか系

相手のコメント いもこさんの写真を見てぜひお会いしたいと思いました!

見た目、スペックともによくて断る理由もなかったので、申し込みをOKして会うことに。

写真を見て会いたいと思ったとコメントがあったので、うれしかったですね。

日程調整はツヴァイのスタッフさんがしてくれるので楽でした。

会う場所はわたしの住んでいる県のツヴァイの店舗になり、近くでラッキーと思いました☆

~そして会う日やってきた

当日ツヴァイの店舗に行くと、お相手はまだ来ていなくてお見合い用の個室で待つことに。

2,3分してツヴァイの入り口のドアが開いたので、

「あ、お相手来たかな?」

と、思って耳をそばだてていると

ツヴァイのスタッフさん「こんにちはー」

男性「あ。はい。」

いもこ「(ん?なんだか、受け答えぶっきらぼうだな)」

ツヴァイのスタッフさん「いもこさん、お相手の男性来られましたよー」

いもこ「はじめまして、いもこです。」

男性「あ、はじめまして」

お相手の男性は、個室に入ってくるなりわたしの頭の先から足先までジローーーっと見てきました

いもこ「(なんかヤダw)」

男性は背も高くて、さわやかな感じなのですが、座り方がわたしに対してまっすぐじゃなくて斜めに座っててなんか印象が悪かったです笑

まっすぐに座ってくれ。

いもこ「わたしの住んでいる〇〇県って田舎ですけど、来たことありますか?」

男性「えーいや、ないですねぇ」

いもこ「(ないんかい!)」

いもこ「えーご趣味は?」

男性「アマプラとかで映画を見てます。」

いもこ「何見てるんですか?」

男性「主に洋画で〇〇とか〇〇とか~」

いもこ「(やばい洋画わからん)そうなんですね~~」

色々話してみたもののお互いの共通点が結局ひとつも見つからずお見合い時間(20分)が終了。

スタッフさん「お疲れ様でした~このあとは、カフェなどでお話の続きをしていただいても大丈夫ですので~」

セッティングでのお見合いは、20分と決められていますが、そのあと場所を変えて話をしてもいいことになっています!

正直、お相手との相性はあまり良くないな~と感じていたのですが、20分のためだけにこちらに来てもらってるのも悪いかな、と思い

いもこ「このあとはどうしますか?」

と聞いてみると、

男性「いえ、この後用事あるんで。あ、トイレ行ってきます。」(そそくさ)

と目も合わさず去っていきましたw

いや、最後くらい目を見て挨拶せんかい!

大人としてのマナーだと思うけどなぁ。となんだか残念な気持ちになりましたね。

そそくさトイレ君と名付けよう。

写真と会ったときの印象って違うこともあるんだなと思いました\(^o^)/

これも勉強ですな。

ちなみにセッティング申し込みで出会った相手には、ツヴァイのアプリにて当日の21時から連絡先交換の申し込みをしたり、お断りをしたりできるようになるので、わたしは21時00分にお断りさせていただきました(^ω^)プン

切り替えて次行きましょう!

本日も最後まで読んでくれてありがとうございます!

では。

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