布ナプキンってどうなの?種類やメリット・デメリットまとめ!

美容・健康

本ページはプロモーションが含まれています。

布ナプキンが良いってたまに聞くけど具体的に何がいいの?

生理中の様々な不快に悩む女性は少なくありません。

布ナプキンでその悩みを解決できるかもしれません。

布ナプキンのメリットやおすすめの布ナプキンを紹介していますのでぜひ参考にしてください!

布ナプキンとは、紙でできたナプキンのことです。

表面材、防漏材、吸水体、固定材などの構造でできており、肌表面に触れる部分はコットンなど自然な素材で作られていることが多いです。

繰り返し使えてゴミが出ないことや、体が冷えない等の利点から近年注目されています。

売っている場所は、ドラッグストアやオンラインショップなどです。

布ナプキンにも様々な種類があるので自分に合った種類を探してみてください。

①一体型タイプ

紙ナプキンと同じように吸収部分と装着部分が一体になっているタイプ。

ショーツに簡単に取り付けることができて、ずれにくく初めて布ナプキンを使う人におすすめです。

種類も豊富で柄も可愛いものが多いので、お気に入りの一枚を見つけてみてください。


②折りたたみタイプ

折りたたみタイプは、自分で布を折りたたんで使うタイプです。

使用済みの面を折りたたむことで一枚の布ナプキンを何回か使用することができます。

使用済み布ナプキンを持ち歩きたくない人におすすめです。


③ホルダー型

ホルダー型は、下着に布ナプキンホルダーを付け、パッドだけを交換するタイプです。

好感する手間が少なく、交換用パッドが比較的安く手に入るので、手間やコストを抑えたい人におすすめです。


④使い捨て型

紙ナプキンと同じように使い捨てタイプは、洗ったりする手間を省きたい人におすすめです。

また、天然素材でできているため、紙ナプキンではかぶれてしまう方も一度試してみてください。


☆メリット☆

①繰り返し使うことができる

洗って使うタイプの布ナプキンは、何回も使えるためゴミが出ないので環境にやさしいです。

また、初期費用はかかりますが長い期間でみると経済的です。

生理用品を買い忘れて慌てたり、生理用品を保管する場所を確保する必要もなくなります

②肌がかぶれにくい

紙ナプキンは石油系素材が使われていることが多いので、敏感なデリケートゾーンがかぶれてしまう人がいます。

布ナプキンは綿など自然な素材を使っていることが多いので、肌にやさしくかぶれにくいです。

③自分の体と向き合うことができる

布ナプキンは自分で洗うので、その日の経血の状態を確認することができます。

もし異変があれば早めに病院に行って検査を受けるきっかけになります。

△デメリット△

①洗う手間がかかる

布ナプキンは使用後、洗う手間がかかります。

水に重曹を溶かしてつけ置きすれば、割と簡単に汚れは落ちますが、捨てるだけの紙ナプキンに比べると手間は多いです。

②吸収性は紙ナプキンより低い

布ナプキンも夜用や、多い日用に大きめのサイズのものがありますが、吸収性はやはり紙ナプキンのほうが高いです。

特に多い日のみ紙ナプキンにするなど、使いわけをするのもおすすめです。

③厚さがあるのでゴワゴワする

布ナプキンは何枚も布が重なってできているので、それなりに厚みがあります。

タイトな服を着るときには、布ナプキンは不向きだといえます。

以上、布ナプキンの紹介でした。

布ナプキンが気になっている方は一度試してみてはいかがでしょうか。

毎月の不快な生理も、快適に過ごせるよう自分に合った生理用品を見つけましょぅ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました