【素敵女子への道①】悪口や不満を言うのをやめる

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こんにちは。

最近、素敵女子ってどんな人のことをいうのかよく考えます。

筆者は今年３０歳を迎えて、「本当に素敵な女性は容姿がただ美しいということではないのかな」と感じております。

というのも、１０代や２０代の容姿は親からの授かりものですが、３０代からはその人の内面がお顔やしぐさに出てくるからです。

では、内面を素敵にするにはどうしたらよいのか…

今回は素敵女子に近づくために、「悪口や不満を言うのをやめる」ということについて考えてみたいと思います。

悪口や不満を言ってる時の自分の顔はきれいですか？

友人と話しているときに、友人が昔付き合っていた人の悪口を言い始めました。

その友人は普段とてもかわいいのですが、悪口を言っているときの表情は普段と違っていることに気が付いたのです。

眉間にシワがよって、口はへの字に曲がっていて、かわいいとは言えない表情をしていました。

その時に、「自分も悪口や不満を言っているときはこんな表情をしているのか。」と気が付きました。

考えてみれば、嬉しい話をするときと悪口を話すときの表情が違うことはごく当たり前なのですが、今まで気が付きませんでした。

悪口や不満を言わない方がいいことは、よく分かっているのですが、このストレス社会ではどうしてもイライラしてしまうことはあります。

そんな時は、どうしたらよいのでしょうか。

友人や家族に言う前に以下のようなことを試してみて、それでも心のモヤモヤが晴れないときは人に話すというルールを自分に設けてみます。

嫌なことが起こった直後は、脳が興奮していてイライラが最高潮です。

そんな時に悪口を言い始めたら止まりませんので、一旦寝てみます。

時間を置くことで気持ちが落ち着くことがあります。

何を不満に思っているのか、一度ノートなどに自分の気持ちを書きだします。

自分の気持ち文字にすることで、今の自分を俯瞰することができます。

そうすると頭が整理され、気持ちが落ち着くことがあります。

自分が何をすれば元気になるのか。それを一番知っているのは自分のはずです。

自分のご機嫌を取れる方法を事前に把握しておき、イライラしたときに解消できるようにします。

好きな食べ物を食べるとか、好きな音楽を聴くとかそんな小さなことで大丈夫です。

自分で自分のご機嫌を取れるようになると、とても楽になります。

体を動かすことは、メンタルの安定によいことは有名ですが、忙しい現代ではなかなか難しいですよね。

ジムに行く時間がない人には家をジム化してみるのもよいかもしれません。

サンドバッグは広い部屋でなくても使うことができるためおすすめです。

いかがでしたか？

悪口や不満を全く言わないようにすることは、簡単なことではありません。

しかし、少しずつでも自分の気持ちをコントロールできるようにすれば、人に悪口を言わなくても不満を解消できるようになります。

素敵女子を目指して、一緒に頑張りましょう。