大阪 谷町6丁目 隠れ家フレンチに行った話!

婚活

本日は友達の誕生日のお祝いに隠れ家フレンチに行ってまいりました。

フレンチって特別感ありますよねぇ。

フレンチっていう響きがもう素敵です。

イタリアンも素敵だけどフレンチのほうが非日常感があってよい、、。(個人の感覚です)

前置きが長くなりましたが本日訪れたお店は大阪 谷町六丁目にある「Le Caneton」さん

Le Caneton ル・カネトン | フランス料理 | 大阪 谷町六丁目 (le-caneton.com)

ル・カネトンとは幼鴨という意味らしく、鴨・フォアグラ料理をスペシャリテとしたフレンチレストランとのこと!

お店は一軒家をリノベーションしており、スタイリッシュな外観で、レトロな街並みになじんでいました。

そして谷町六丁目から徒歩1分という抜群のアクセス!!

ドキドキしながら店内へ。

笑顔が素敵な女性の店員さんと、優しそうなシェフの男性が迎えてくださりました。

席はカウンターのみで6席。私たちのほかに2組お客さんが先にいらっしゃいました。

ちょうどわたしの席はキッチンが見える席だったので特別感がありましたねぇ

予約したコースの内容は「メインを選べる6品構成のお任せコース」

メインは鴨・豚・牛から選べるとのこと。迷うことなく牛をチョイス。

牛なんてめったに食べれないからね、、、(涙目)

ドリンクはジンジャーエールをチョイス。(お酒は飲めない)

友達とそわそわしながら、お料理を待ちます。

そして、、、

1品目前菜①キターーーーーー

なんかアフタヌーンティーとかで見るタワーみたいなやつに前菜がいっぱい乗ってる!

女の子の心わしづかみにする風貌じゃないか。

そして、ひとつひとつが美味しすぎて感動。

語彙力ないから美味しいとしか言えない。

友達と1種類につきあと10個は食べれそうだな、って言ってた。

続いて2品目の前菜②

鯵のお料理。

トマトソースとジェノベーゼソースが美味。

魚も臭みがまったくなく脂が乗っていておいしすぎた、、

続いて3品目トウモロコシのスープ

トウモロコシのスープにトウモロコシのアイスが入ってて、上にポップコーンが飾ってある!

なんと独創的なスープ!お味はもちろん美味♡

トウモロコシの実も入ってたけど甘くてそのままでも美味しいトウモロコシが、シェフの調理でより美味しくなっているんだなぁとしみじみ、、

このスープ1リットルくらい飲めそう。

続いて4品目お魚料理

アオハタとホタテを鮎のソースでいただきます。

ふっくらと身の厚いアオハタとホタテと、鮎の苦みとうま味を感じるソースの相性のよさにおどろき。

鮎のソースなんて人生初だよぉぉ。

鮎をソースにしようっていう発想はどこから湧くんだ!?さすが天才シェフ。

いよいよ5品目メイン料理!!

アッアッアッ(過呼吸)

友達と一緒に呼吸荒くなってた。

なんと美しい。

牛肉とドフィノアをチェリーとソースと人参のペーストと共にいただきます。

「はぁ。」

ひとくち食べて放心。

うますぎる。肉汁たっぷりのお肉と酸味があるチェリーのソースが口の中で溶け合って、すんばらしーハーモニーを奏でている(?)

人参のペースト甘くてよいアクセントになっています。

友達と「ドフィノアってなんぞ?」って話してたら店員さんが「ジャガイモを重ねて焼いたものです」

と分かりやすく教えてくれました!!!

ドフィノア、、初めまして、今まで知らなくてごめんよ。初対面でこんなこというのもどうかと思ったけど言っちゃうね。

「好き。」

ってくらい美味しかったヨ。

メインのお料理美味しすぎて最後の一口は泣きながら食べた。

続いて6品目デザート

ココナッツと南国フルーツのデザート。

なめらかで甘さ控えめのココナッツのムースと南国フルーツの酸味がお口の中でマッチング♡(?)

見た目も美しい。

夏らしいデザートでさっぱりと味わうことができました、、

おかわりしたすぎた。ジョッキサイズの器にいれてもらっても余裕で食べれるヨ。

最後はお菓子と紅茶で

なんか量多いけどいいんですかぁ!?

どれも甘さ控えめでいくらでも食べれそうだった。

お菓子だけでもテイクアウト可にしてくれないかな(願望)

気になるお代ですが飲み物代も入れて約16000円。

ボリュームもあってどのお料理も大大大満足だったしリピート確定です。(キリッ

うまい料理は人を幸せにする!!

みなさんもぜひ行ってみてください。

では。

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